含まれる栄養素で青汁の素材を比較

青汁の代表的な素材を栄養素で比較






種類 ケール(葉生) 明日葉(葉生) 大麦若葉 桑の葉
βカロテン 2,900μg 5,300μg 25380μg 35000μg
ビタミンE 1.15mg 2.60mg 11.9mg 65.9r
ビタミンB1 0.06mg 0.10mg 0.6mg 0.36r
ビタミンB2 0.15mg 0.24mg 1.47r 1.39r
葉酸 120μg 100μg 400μg 500μg
ビタミンC 81mg 41mg 70r 177mg
食物繊維 3.7g 5.6g 41.6g 52g
ナトリウム 0.9mg 60mg 310r 40r
カリウム 420mg 540mg 3200r 3100r
カルシウム 220mg 65mg 290r 2699r
0.8mg 1.0mg 41.6r 44mg
亜鉛 0.3mg 0.6mg 3.4mg 2.3r
γ-アミノ酪酸   --- 46mg 38mg

素材を選ぶ事が青汁選びの基本

市販されている青汁に使用されている素材として代表的な物には「ケール」「大麦若葉」「明日葉」「桑の葉」があります。青汁を飲む理由は、ダイエットだったり、足りない野菜不足を補う事だったり、人によって異なりますが、健康のために飲む青汁ですので、含有されている栄養成分に注目する事はとても大切です。ここでは、野菜にも多く含まれるビタミンや食物繊維を中心に一覧表で比較しました。もちろん、素材それぞれが上記以外に特有成分を含有していますのであくまで基本の栄養素の参考にしてください。

ダイエットには「桑の葉」「大麦若葉」がオススメ

ダイエットやお通じを良くしたいといった悩みには、食物繊維が豊富な「桑の葉」「大麦若葉」がオススメです。野菜が足りないと感じる方も、ビタミンB等も「桑の葉」「大麦若葉」が多いようです。市販の青汁の場合、足りない食物繊維を素材そのものでなく、添加物として配合してサポートしている事も多いようです。

食物繊維

食物繊維を職場の青汁で摂取

食物繊維は、「人間の消化酵素で消化されない食事中の難消化性成分の総体」と日本では定義され、最近では第6の栄養素とも呼ばれています。以前は、エネルギー源としての役割が期待できないため、無益な成分とされていました。大きく分けると水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維の2種類に大別され、コンニャクなどに含まれる水溶性食物繊維は、糖質の吸収を抑制するため、血糖値の上昇を緩やかにし、コレステロールの吸収も妨げ、体外に排出されやすくする働きもあるため、糖尿病や脂質異常症の予防、症状改善に役立つことが分かっています。

ゴボウなどに含まれる不溶性食物繊維は、便の排泄を促す作用で、腸内環境を改善する効果があるといわれます。

ビタミンB1

ビタミン

ビタミンB1とは、水溶性のビタミンで穀物の胚芽に豊富に含まれています。ビタミンB1が不足すると、イライラなどの症状や、集中力の低下が起こるといわれます。ビタミンB1は水溶性のため、毎日尿から排泄されます。喫煙習慣のある方やお酒もを飲む方もタミンB1の不足になりがちです。汗からもビタミンB1は喪失するためスポーツなどをする方も毎日摂る必要があります。
ビタミンB2

ビタミンB2は、三大栄養素の中でも、特に脂質の代謝において非常に重要な働きする水溶性のビタミンでリボフラビンとも呼ばれています。ビタミンB2が不足すると、脂質の代謝がうまくいかず、肌荒れや、口角炎、口唇炎、舌炎など、口の周りの粘膜に症状が現れやすいといわれます。
皮膚にも影響があり、脂性の肌になったり、大人ニキビが出たりします。

ビタミンB6

ビタミンB6は、水溶性のビタミンB群の一種で、ピリドキシンとも呼ば、たんぱく質の代謝に欠かせない栄養素で、肉を多く食べる方などたんぱく質の摂取量が多い人はビタミンB6の必要量も多くなります。ビタミンB6が不足すると、皮膚や粘膜の代謝異常が起こりやすくなりますが、腸内細菌からもつくられるため、欠乏症が起こることはほとんどありません。

βカロテン

桑の葉青汁にはカロテンが豊富

βカロテンは約3分の1が小腸で吸収され、体内で必要な量のみがビタミンAへと変換されます。カロテンの事をビタミンAと呼ぶ方も多いのはこのためです。カロテンは人参など緑黄色野菜などに多く含まれるカロテノイドの一種で、強力な抗酸化力を持つ栄養素です。

さらに、ビタミンB、ビタミンD、ビタミンEなどの成分は、ビタミンAが十分に存在しないとその働きや効果が発揮されないといわれています。ほかの健康成分や栄養素の働きを促進する役割も担っているため、その他のビタミンや栄養素とともに、バランス良く摂取することが大切です。

ビタミンE

ビタミンEは強い抗酸化作用]を持つビタミンのひとつで、活性酸素の害から体を守り老化や生活習慣病の予防効果が期待されている脂溶性ビタミン。ビタミンEは副腎や卵巣などに高濃度で含まれており、直接男性ホルモンや女性ホルモンなどのステロイドホルモンの代謝にも関わっています。

ケールと桑の葉を比較してみると・・・

桑の葉青汁ろケール青汁の比較

代表的な素材、「ケール」と最近注目の桑の葉をビタミンや食物繊維で比較してみると桑の葉の方がビタミンBやビタミンE、食物繊維が豊富に含まれることが分かります。
さらに、ケールは独特の苦みがあり、あの独特な苦みが好きで、本来のケール100%の青汁が好きという方もいますが、ケールの青汁の多くは、麦芽糖や蜂蜜などの甘味をサポートする成分を含んでいるものが多いようです。桑の葉はケールのような苦みが少なく、甘味を配合ぜずに飲みやすい青汁が増えています。

 

野菜の栄養タップリ桑の葉青汁

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